なんだかお久しぶりになってしまいましたが、梅雨とその前後の振り返りです。今年は私の東京旅行が終わった瞬間に梅雨入りしました。去年より19日も遅刻しています。本当だったら梅雨が明ける前にこの記事を投稿したかったのですが、四半期決算と蒸し暑さでバテていたら梅雨明けに先を越されました。去年より3日もせっかちに明けたみたいです。よって「遅刻」と「せっかち」を兼ね備えていた今年の梅雨はDIVAです。QED。
どうでもいいことをダラダラ書いてしまいそうなので振り返りをはじめます。ちなみにトップ画像はのいつだったか、月が赤くて禍々しかったので撮ったやつです。
続・不死身ラヴァーズ
今年5月10日(金)に地元で観た映画『不死身ラヴァーズ』のおかわり+佐藤寛太氏が来館した際に撮った写真とサインを確認すべく、松居大悟監督と寛太氏の出身地である福岡県のkino cinéma天神にお邪魔しました。kino cinéma天神で映画を観たのは去年の『まなみ100%』(9月にDVD発売!)以来、約7ヶ月振りです。寛太氏、しっかりいました。
続・感想
地元で観たとき(1回目)の感想記事はこちからからご覧ください。
1回目はりのとして観たので、2回目は田中として観ようと思っていたのですが、りのは私なので(違います)、田中視点で俯瞰で観ようと思っても、どうしてもりのにグイグイ引き込まれて再び「私の映画だ……」と涙をポロポロ流してしまいました。
以下、情緒をダダ漏れにしていたインスタのストーリーより抜粋です(原文ママ)。
芸術(主語デカ)は、それを享受した人がその話をするときに、その話をしているつもりが、いつの間にか自分語りになってしまう作品が最も素晴らしいと、私は思っています。何故ならそれはその人の心の鍵を開けてしまう、強度と純度がすごい作品だからです。なので、りのを観ているとどんなシーンでも私の心の鍵が開き、田中視点で観ようとしても、どうにもこうにもりのへの感情移入不可避でした。そして、この強度と純度は、まず作り手が観客以上の熱量で本気で取り組んでいないと出せないと思いますし、観る前と観た後で観客の心や日常が少しでも良くなってほしいという真心がないとできないことでもあると思います。
続・効能
1回目の記事で『不死身ラヴァーズ』の効能として私が服用している抗うつ剤が1日2錠→1錠に減ったと書きましたが、現在は「不安なときに1錠」に減っています。
続・C7の謎
2回目を観終わった数日後、5月29日(水)に松居大悟監督がナビゲーターを務めているラジオ番組『RICOH JUMP OVER』に、主題歌と劇伴を担当されたスカートの澤部渡さんがゲスト出演されました。私は1回目の記事に書いていた下記疑問の答えが知りたくて仕方がなかったので、事前におたよりで問い合わせていました。
主題歌「君はきっとずっと知らない」はFメジャースケールの曲で、各セクションの最後のコードが「C7」に聞こえます。これはもしかして意図されているのでしょうか、はたまた偶然なのでしょうか。気になります。
するとラジオ内で回答が得られ、完全に偶然とのことです! 大興奮!!! というかラジオでまともにおたよりが読まれたの人生初だったと思うのですごく嬉しかったです。
私は『不死身ラヴァーズ』を通して、これまで作品を観るくらいだった松居さんの人となりも好きになり、radikoのプレミアム会員となって毎週ラジオを聴くようになりました。
現在、映画『不死身ラヴァーズ』は海を越えて台湾でも公開中です!
ペルピンズのワンマンライブへ
6月15日(土)、私は東京にいました。約1ヶ月半振りの東京です。目的はペルピンズのワンマンライブとホンソクのファンミーティングです。まず、銀座でホテルにチェックインした私は、表参道WALL&WALLで行われるペルピンズのライブ会場へと向かいました。
銀座で迷子 ~都営地下鉄浅草線~
時間に余裕を持ってホテルを出て、マップのお知らせ通りに進みます。マップには、東銀座駅から表参道に行くためには都営地下鉄浅草線に乗るよう表示されていました。都営地下鉄浅草線で日本橋まで行き、そこから東京メトロ半蔵門線で表参道に向かうのがその時刻での最短ルートでした。しかし、東銀座駅の改札は2通りに分かれていて、そのどちらかに入れば後戻りはできないという、田舎者には怖すぎるお知らせが。マップに2番線と表示があったので2番線に通じている改札を通ると、どう考えても逆方向。駅員さんに訊ねると「銀座駅まで行ったほうが早い」と言われ、銀座駅まで早足で向かいます。銀座駅にたどり着いて再び駅員さんに訊ねると、そこでは「いったん東銀座まで戻ってください」と言われます。私は(どっちが正しいんだ……)と頭を抱え、とりあえず案内通り東銀座に戻ります。この時点で、開演まであと30分。私は若干パニックになりながら、1回目に通った改札が逆方向だったので、試しにもうひとつの改札を通りました。すると、次の駅がマップ通り宝町でした。私は(もろもろなんだったんだ……)と思いながら電車に乗り、会場へ向かいました。当然ながら、電車の上で開演時間を迎えました。
「遅刻しといてどの面下げて会場入りするんだ?」と思いながら表参道にたどり着き、建物に入ります。受付の知らない方(当たり前)におずおずと声をかけ、遅刻を謝罪しながらドリンクコインを受け取ります。受付の方は誰かに私が来た旨を伝え、会場から島原で会ったカッコいいマネージャーさん(実際に何を担当されているかわからず、名前もわからないため、便宜上)が登場します。私は「知ってる人だ~!」と内心めちゃくちゃ安心し、謝りながら受付をしてもらい、席までアテンドしていただきました。島原でのペルピンズとマネージャーさん(便宜上)との邂逅は下記記事をご参照ください。
ワンマンライブと特典会
当たり前ですがライブはすでにはじまっており、MCタイムだったので静かに会場に入りました。ペルピンズは3月に邂逅を果たすまでうっすらとした追い方をしていたので、KAZ氏とRIOSKE氏の想いを知ることでこれまで聴いていた楽曲への理解が深まりました。歌が上手いことはもちろん、おふたりとも本当に歌うのが楽しくて仕方ないといったパフォーマンスを見せてくれて、とてもアガるライブでした。
途中で仮タイトルの新曲も初披露され、頑張りたいのに頑張れなかった日や自分の歩みが遅くて落ち込んでしまう日であっても、着実に自分の歩みは進んでいることを改めて教えてくれるような歌詞とメッセージで、リリースがとても楽しみです。
遅刻していたこともあってライブはあっという間に終わり(体感2秒)、ドリンクコインで交換したジュースを飲みながら、特典会の開始を待ちます。私は「受付の方、バーテンダーさん、スタッフの方々……こういう機会がない限り人生でおそらく二度と会わないであろう人たちの優しさに私は許されているんだな……」と酔っ払いみたいなことを思いながら、会場が組み立てられていく様子を眺めていました。シラフなのに。
私の番が来てブースに入ると、すぐにおふたりが「DIVA~~~!!!!!」と迎え入れてくれました。私はあったことをそのまま話すので「都営地下鉄浅草線が……」と話しはじめたんですが、すでにバレていて「ちょっと遅刻したんだよね~」と言われました。そして「DIVAは遅刻するから」とフォローされた瞬間、こらえきれず大笑い。ポーズをどうするか訊かれ、何も考えていなかった私は「𝑩𝑶𝑺𝑺𝒀なやつで……」とお願いし、両手を顎下でクロスさせてフェイスラインに添えるポーズを。マネージャーさん(便宜上)が撮影したチェキを秒で乾かしはじめ、その鮮やかさに目を奪われつつ、さまざまな話をアンストッパブルに繰り広げます。そしてできたチェキを見て「やっぱDIVAはクイッて入る」「こんなポーズするの日本でayuとkiinaくらい」と再びアンストッパブルに話し、マネージャーさん(便宜上)に「お時間です」と終了を告げられ、お別れしました。
帰り道はまったく迷うことなく、銀座のサイゼリヤで1日を振り返りながら、次はマネージャーさん(便宜上)ともチェキを撮りたいと決意し、東京1日目は終わりました。
ホンソクのファンミーティングへ
6月16日(日)、8時30分に起床した私は、朝ご飯とメイクを終えて有楽町よみうりホールへ向かいました。11時ごろに7Fの会場に到着し、中にはスタッフさんがいるくらいで、ファンは見当たりませんでした。開場は13時半、一瞬(早く着きすぎたか?)と思いましたが、先着50名がツーショット撮影券を購入できることから絶対にありえないと思った私は、周囲を見渡します。すると裏階段のところに「グッズ列先頭→」という看板があり、私は(やっぱり……)と思いながらそこへ向かいます。すると階段にファンがズラッと座っていて、私はそこにいた人に「すみません、先頭→と書いてあるんですが、ここが最後尾ですか?」と訊ねました。すかさず「あ、ここが先頭です!」と答えられ、お礼を言いながら「先頭→」の「→」が何を指しているのか考えながら階段を降りていくと、4Fまでたどり着きました。私は(これはツーショは確実に無理だな……)と思いつつ、待ち時間にビックカメラのテーマソングを聴きすぎて洗脳されそうになっていました。
グッズ先行販売が12時からはじまり、亀よりも遅いスピードで列が進んでいきます。調べてみると、最前列の方たちは8時ごろから並んでいたとのこと。私は(まだ寝てた時間だ……)と内心爆笑しながらひたすら整列して進んでは止まりを繰り返し、ようやく6Fまでたどり着いたころ、スタッフの方が「グッズ先行販売列は入場待機列に変わります」とアナウンスし、並んでいるファンの皆さんが「?」という顔になりました。
ちなみにトレカは3種類だったので7枚買えば揃うだろうと舐めプした結果、7枚ともまったく同じトレカでめちゃくちゃ笑いました。
そんなこんなで、開演までカオスな時間を過ごしました。
2024 HONGSEOK 1st FANMEETING in JAPAN <Re:bloom> /第1部
F列だったのでそこそこ近い距離、かつホンソクたっての希望で全編撮影OKでした。これまでどうしても仕事を休めない日と公演が重なることが多く、2019年12月のグランキューブ大阪での公演以来、4年半振りとなるホンソクです。
いったい何がはじまるのかと思っていると(ファンミだよ)、尾崎豊「𝑰 𝑳𝑶𝑽𝑬 𝒀𝑶𝑼」でスタート。4年振りに聴く生の歌声でしたが、繊細なのに声量がデカくて(この感覚……!)としみじみしながら聴きました。司会のNICE73(ナイスななさん)が登場し、軽妙なトークがはじまります。「そこまで言っていいの!?」と思うくらい正直に、そしてふざけて話している姿を見て(この……このおバカさんに……)と噛み締めました。
まず「H/S半期 HONGSEOK's ビッグデータ」という中間決算報告書のようなコーナーがはじまり、いくつかのトピックをファンが選んでひとつずつ開示していくという内容でした。最初のトピックを何にするか問われたファンが真っ先に「ワイルド腹筋」と口々に答え、NICE73に「楽しみは最後に取っとかなきゃ!」とたしなめられたのが面白かったのですが、なんだかんだ2個目で「ワイルド腹筋」が開示されて笑いました。歌声同様に腹筋も4年半振りでしたが、相変わらずバッキバキで(チョ……チョコレート……)と驚いて開いた口を必死で押さえました。その後も「シンプルイズベスト」ということでバッグの中身がほぼ何もないことを開示し、カフェに行ったら紙をバッグに補充することまで開示していて(本当に正直すぎる……)とお腹が痛くなりました。
その後はドラマ『涙の女王』のOSTであるCrush「미안해 미워해 사랑해 (Love You With All My Heart)」を歌い上げ、お次はホンソクがお絵描きした世界にひとつだけのバッグ制作コーナーへ。事前に募集したファンからの質問をNICE73が読み上げ、ホンソクはそれに答えながら絵を描くコーナーだったのですが、ホンソクはお絵描きをはじめる前に「マルチタスクが苦手です」と宣言し、NICE73が質問を読み上げるたびにいったんスルーして絵を描き、ひと段落ついてから「質問はなんですか?」と訊き直していました。苦手というより完全に放棄していてマイペースでした。
VCRを挟んで米津玄師「Lemon」を歌い上げ、ゲームコーナーに。まずはPENTAGONの挨拶「TENTASTIC」をタイトルにした、PENTAGONのイントロクイズです。
TENTASTIC/出題リスト
- Like This
- Baby I Love You
- HAPPINESS
- Basquiat
- Naughty Boy (Japanese ver.)
イントロクイズとはいえ5曲ともサビを踊ってくれたのですが、大好きな曲「HAPPINESS」と、4年半前の公演で控えめに手を振ってくれたことからすべてがはじまった「Naughty Boy (Japanese ver.)」を観たことによって、目にはうっすらと涙が……続いては今年ヒットしたK-POPソングを踊る「アイドルダンスチャレンジ」です。
アイドルダンスチャレンジ/出題リスト
- aespa - Supernova
- SEVENTEEN - MAESTRO
- ILLIT - Magnetic
- TWS - 첫 만남은 계획대로 되지 않아 (plot twist)
- TAEMIN - Guilty
aespaとILLITを照れながら踊っていて(シャイな人……)と思いつつ、冗談で04lineを自称しているだけあってTWSのフレッシュさも似合っており、最後の「Guilty」では再び腹筋が……そういえば4年半前も腹筋を2回出した記憶があり、(もしや1公演2回と決まっている?)と今になって思いはじめました。公演中は何も考えず歓声と笑い声を出してました。ちなみに後日、TWSについてInstagramの質問箱で「04lineなだけあってめちゃくちゃフレッシュだったね!」と送ると「当然でしょ^^」と返されました。強い。
楽しい時間はあっという間(体感2秒)で、最後は女声ボーカルのカバーだと告げられます。音域が違うので披露できるか不安だったということを話し、披露されたのは宇多田ヒカル「𝑭𝒊𝒓𝒔𝒕 𝑳𝒐𝒗𝒆」でした。本家が「誰を思ってるんだハ~~~」だとしたら、ホンソクは「誰を思ってるんだロ~~~」でした。ホンソク……綺麗よ……
アンコール待ちのVCRでは、ファンたちの手紙が画面に登場し、ホンソクが「シンプルイズベスト」にふさわしく、それに対してシンプルな言葉を綴った手紙で返事をしていました。(事前に募集してた手紙はこのためか~!)と思いつつ、その日は眼鏡を忘れていたのと、VCR中は撮影をしていなかったので、自分の手紙があったのかわからず……しかし、後日アーカイブを観るとガッツリ映っていて「wow...」と声を漏らしました。
アンコールで出てきたホンソクはキノくんと作った未発表曲「변한 건 없지만 (変わったことはないが)」を歌い上げ、最後は「皆さん全員顔を覚えたので、また2部で必ず会いましょう」と圧を掛け、颯爽と去っていきました。
ハイタッチ会
A列の人から順にハイタッチがはじまったのですが、皆さん止まらずに前に進んでいくので(どこでハイタッチするんだろう~)と思いながら私も前に進みました。すると曲がり角のあたりで右手をあげている方を見て(え、すぐ近くにいるじゃん!)と慌て、(何言うつもりだったっけ……)と真っ白になっていたら、目の前にホンソクが。
私が何か言おうとする前にホンソクが目を丸くして「わぁ~~~!!!!!」と指をさしてきたので私は一拍遅れて「……わぁ~!」と言いながらハイタッチを交わし、そのまま「アハハハハハ!!!」とめちゃくちゃ笑いながら退場し、会場を出た途端に阿修羅のような目つきになって帰路につきました(そうしないとなかなか道を突っ切れない)。スタスタと歩きながらも、割と激しめに当たったのか、圧倒的筋力によるものなのか、右手は若干ジンジンと痺れていました。しかし、意外と手のひらは柔らかくて、私はーー。それではここで1曲お届けしたいと思います。吉澤嘉代子「残ってる」。
東京エピローグ ~私と吉澤嘉代子~
羽田発、長崎行き。徐々に高度を上げていく飛行機。いつもはよく見えない東京の夜景が一面に広がる。私は思わず息を呑み、気づけばシャッターを押していた。脳内であの人が歌いはじめ、窓に寄りかかった私はまどろむ。吉澤嘉代子「東京絶景」。
……ということがあり、私にとってイベントのあとに吉澤嘉代子「残ってる」が頭の中で流れだすのは生理現象なのですが、旅行用の脳内ライブラリに晴れて「東京絶景」が追加されました。吉澤さんは、私が人生初のフェスで観た初のアクトです。同じフェスに井上苑子とMrs. GREEN APPLEも出演していました。思えば「残ってる」も「東京絶景」もそのフェスで生で聴いた曲なので、記憶の引き出しに入り込み、きっかけさえあればいつでも流れる状態になっているんだと思います。そんなとき、先述した松居大悟監督がナビゲーターを務めているラジオ番組『RICOH JUMP OVER』に吉澤さんがゲスト出演というお知らせ。そう……私の人生、すべての点と点が線でつながっているの……なんなら、つながっていない点同士ですら強引につなげているわ……(テンション、何?)
私は(またおたよりを送るしかない!)と情緒が乱れたまま情緒の乱れた文章を書き、送りました。今読み返すと、フェスで「行かないで!」と絶唱した「残ってる」のパフォーマンス後にステージの風船が風で飛んでいき、吉澤さんが「行っちゃったね……」とつぶやいたことが印象に残っていることや、当時一番好きな曲「最終回」について「あれくらいド派手で豪快に生きたい」と書いていて本当に様子がおかしかったのですが、ちゃんと一番伝えたいこと「こんなに私のことを歌ってくれているのはどうしてですか?」は伝えられていました。そして無事、7月10日(水)放送回でこのおたよりが吉澤さんに届き、そこから松居さんや吉澤さんの創作の原点も聴くことができて嬉しかったです。ちなみに、今一番好きな曲は「氷菓子」です(日替わり?)。
吉澤嘉代子さんが今秋デビュー10周年を記念して開催するトライアングルツアー『旅する魔女』にも行こうと思っています。ツアーの詳細はこちらから。
お知らせ(UKI EYEの楽曲配信について)
X(旧Twitter)ではお知らせしていますが、旧ディストリビューターよりUKI EYEの全楽曲が配信停止になった連絡が届きました。理由を確認したところ、Spotifyで人工ストリーミングが検知されたとのことです。正直私には身に覚えがなく、旧ディストリビューターを通して異議申し立てを行いました。しかしながら、規定によって配信停止を覆すことはできないとのことで、現ディストリビューターと契約し、全楽曲を再配信しています。何度やり取りをしてもSpotifyの回答が変わらないため、再配信した分についても、やむを得ずSpotifyのみすべて取り下げをしています。Spotifyユーザーで私の曲を聴いてくださっていた方々、本当に申し訳ありません。
なお、告知すらしていませんが、本来は6月にプライド月間を記念した「旗と声と」をリリース予定でした。しかし上記問題もあって、リリース予定を来年のプライド月間にズラしました。また、Kim Petrasの『Slut Pop』シリーズに対抗した夏の豪華4曲入りマキシシングル『fabulous fuck』のリリースを考えていましたが、体調不良で夏に間に合わず、ボツにしました。更に、来年はUKI EYE15周年です。現在はそれに向けて構想を練っており、何かいいお知らせができればと思っています。引き続きよろしくお願いいたします。
最後の最後が『Slut Pop』シリーズのリンクでいいのだろうか…… ~完~
2024/07/28
ゆずひめ